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●どのような仕事をしていますか
バトンクッキーラインは、クッキー生地の成形から焼成、チョコレートがけ、包装、トレー詰め、箱入れという工程になっていますが、私は包装から箱入れまでの工程を担当しています。現在4ラインあり、そのすべての機械の立ち上げ、切り替え、調整、メンテナンスのほか、パート社員さんの配置やシフト調整などを行っています。以前は、この前半部分の工程を担当していたので、これでラインの全工程を経験していることになります。
●仕事のむずかしさ・おもしろさ
仕事の中でも包装機の調整には気を使います。包装フィルムは温度や湿度、クッキーの状態、残量などによって微妙に変化するときがあり、常にチェックを怠らないようにしています。特にバトンクッキーは、成形から箱入れまでが連続した一貫ラインになっていて、製品の流れを途中ですぐに止めることができません。ですから、ライン稼働中に包装機の調整が必要なときも、製品を流しながら作業しなければならず、素早い判断と的確な操作が求められています。一歩間違えると、不良品をたくさん出してしまうことになるので、とても緊張しますね。
ラインにはまだまだ改善の余地があると思います。もっと効率良くできないか、もっと安定して作れないか。現状に満足することなく、先輩やパート社員さんと一緒になって知恵を出しながら、日々改善に取り組んでいます。試してみたことが目に見えて効果が出たときは本当嬉しい。それに、皆さんと一丸となって良い商品を作っているという雰囲気は、とても楽しいです。

●感動したエピソード
バトンクッキーラインに配属されて1年を過ぎたときに、山梨で行われた北海道物産展に初めて販売スタッフとして参加させてもらいました。その時に、お客様同士が「これこれ、メッチャおいしいんだよ。絶対オススメ」と言って、バトンクッキーを指差してくれた時は、本当に感動しました。普段はずっと工場内で仕事をしていて、お客様と接する機会がなかったので、改めて私たちの商品のおいしさに自信が持てましたし、お客様に喜ばれる商品づくりを任されているという幸せと責任の重さを感じました。

●仕事をする上で心がけていること
お客様の目線を常に忘れずに仕事をすることを大切にしています。例えば、包装がほんのわずかシワになっていても、これぐらいなら大丈夫と勝手に判断せずに、それをお客様が見たらきっとがっかりするのではないか、という視点に立って仕事をしています。こちら側の効率の都合ではなく、それをお客様がどう感じるかを判断の基準にするようにしています。

●学生の皆さんへのメッセージ
とにかく、いろいろなことに興味を持つことが大事だと思います。それがあれば、実際に働いたときも、必要な知識や技術は日々の仕事の中で自然と身に付けられるはずです。
当社は配属後、早い時期から責任ある仕事を任せてもらえます。人に喜んでもらえるものを、自分の手で製造しているという実感が持てることは、本当に幸せなことなので、興味のある方はぜひ志望してもらいたいです。

ローストしたココナッツを混ぜ込んだ香ばしいクッキーと、ミルクチョコレートの相性は抜群です。サクサクとした食感も魅力で、一度食べだすと止まらなくなります。

 
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